「ダウンロードしてくれたらポイントをあげる」というアプリの宣伝システムに無駄を感じる

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最近よく

  1. TVやWebサイトなどでアプリを宣伝してもらう
  2. ダウンロードしてくれたら、そのダウンロードサイトで使えるポイントがもらえるようにする

といった方法のアプリの宣伝を見かけます。2番の方法はLINEのフリーコインのシステムを思い浮かべていただければわかりやすいと思います。

宣伝としては、1番の方法は宣伝先を間違えなければ効果的だとは思いますが、2番の方法ってどうなんでしょう?

個人的には、かなり宣伝側としては無駄がある気がします。

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アプリの宣伝システム

LINEのフリーコインのシステムで考えてみます。

ユーザーは、LINEのフリーコインの一覧にあるアプリをダウンロードすることで、LINEで使えるポイントがもらえます。

アプリを宣伝したい団体は、LINEに宣伝費を支払い、LINEはその団体からもらったお金とユーザーに支払うポイントのマージンを利益として得るというわけですね。

アプリ宣伝の図

わざわざ図を作ったのにわかりにくいですね・・・。まぁ、本題はここではないのでよしとします。

で、アプリをダウンロードしたユーザーですが、そのアプリを利用することってありますか?

勝手な推測ですが、ほとんど利用しないと思います。ユーザーとしては、基本的にそのアプリが欲しくてダウンロードするわけではなく、ダウンロードすることによってもらえるポイントが目当てでアプリをダウンロードしているわけですから。

企業側としては、試しに利用してくれたらそれで十分、といった感じでしょう。ただ、これってすごいもったいない気がします。

企業とユーザーの差異をなくす

ユーザーと企業

現状このシステムがまかり通っていることからも、企業側としてはアプリをダウンロードしてくれるだけで十分なのでしょう。

ただ、工夫すればもっとユーザーにアプリを利用してもらえる気がします。

例えば、私達が目的のアプリを探すとき、公式のアプリ配信ストアでアプリの名前を検索するか、ジャンルから探しませんか?

同じようなことを今回の例でも試すことはできないでしょうか。

つまり、宣伝するアプリをジャンルでソートして、その中から欲しいアプリをダウンロードするという形式にすれば、ユーザーがアプリをダウンロードした後も長くアプリを使ってくれる可能性が上がると思います。

まぁ、ここまでするためにはそれなりに多くのアプリを提供できる場がないと駄目ですし、全ての企業がアプリに宣伝費を出せるわけではないのでなかなか難しいとは思いますが・・・。

さいごに

LINEのフリーコインのシステムでは、アプリをダウンロードした後にすぐそのアプリを消したとしても、コインはもらえます。

この宣伝方法で一番得をしているのは仲介業者だと思います。

自分が先ほど挙げた方法は無理だとしても、もっと企業もユーザーも、仲介業者もうなずくシステムを頑張ればつくれそうな気がするのですが・・・。難しいものですね。

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