2014年に買ってよかったKindleのマンガ、総勢28種類!
昨日書いた記事で、2014年に買ってよかったものにKindle本と書きました。
しかし、あまりにもざっくりとしていて何の本が具体的にいいか書いていなかったので、この記事で紹介することにします。
それではどうぞ!
2014年買ってよかったKindleのマンガ
LIAR GAME
[amazonjs asin=”B009GZIU4S” locale=”JP” title=”LIAR GAME 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)”]
期間限定で1巻無料になっていたので。この前また無料になっていた。
貧乏神が!
[amazonjs asin=”B009PL81G0” locale=”JP” title=”貧乏神が! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)”]
運がやばいほど良い女の子の話。
賭博破戒録カイジ
[amazonjs asin=”B00E3RFQOQ” locale=”JP” title=”賭博破戒録カイジ 1”]
自分が読んだときは3巻まで無料だった。
銀と金
[amazonjs asin=”B00E0DMA38” locale=”JP” title=”銀と金 1”]
これも3巻まで無料だった。
テラフォーマーズ
[amazonjs asin=”B00C9DYZFC” locale=”JP” title=”テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)”]
主要だと思われるキャラがどんどん死んでいってびびった。どうやら人が死ぬまくるのは最初だけらしいが、今のところ1巻しか読んでいない。
時間の歩き方
[amazonjs asin=”B00C18QCNS” locale=”JP” title=”時間の歩き方 1巻”]
タイムスリップ系だけど世界観が独特。
BLAME!
[amazonjs asin=”B00C9QK1YI” locale=”JP” title=”BLAME!(1)”]
「ブラム」と読むらしい。世紀末っぽい世界観と絵がマッチしている。
モテキ
[amazonjs asin=”B009KYBSP8” locale=”JP” title=”モテキ(1)”]
正直内容全く覚えてない。ただ面白かったとは記憶している。
弁護士のくず
[amazonjs asin=”B00BHTQ1NI” locale=”JP” title=”弁護士のくず(1) (ビッグコミックス)”]
ホントはクズじゃなくていい弁護士の話。そういえば一番最初に読んだkindleマンガだったかもしれない。
自分がダウンロードした時は3巻まで無料で、3巻を読んでいる途中に無料期間が終わって読めなくなったのはいい思い出。
これからは無料期間中に絶対全部読もうと心に誓った。
神様ドォルズ
[amazonjs asin=”B009JZHNBQ” locale=”JP” title=”神様ドォルズ(1) (サンデーGXコミックス)”]
初めて無料の1巻がきっかけで全巻買ったkindleのマンガ。
全巻買ったが、思い返すと「まぁ普通に面白かった」という感想しか出てこないのがやや残念。
ただ、読んでいる最中は続きがかなり読みたくなったのをよく覚えている。一気に読ませるのがうまい作者に脱帽。
アホガール
[amazonjs asin=”B00DRZTWJA” locale=”JP” title=”アホガール(1)”]
脳みそが足りていない系女子の話。アホではあるが、超ポジティブなのでそこまでむかつかない。いつも一緒にいる男の子が不憫。
作者ヒロユキ氏の別タイトル「マンガ家さんとアシスタントさんと」もおすすめ。
[amazonjs asin=”B00B5QZ4L8” locale=”JP” title=”マンガ家さんとアシスタントさんと1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)”]
幽霊塔
[amazonjs asin=”B00CY23E1E” locale=”JP” title=”幽麗塔(1) (ビッグコミックス)”]
Amazonで一番参考になったとあるレビューに「文句のつけようがない」とあり、確かにマンガとしてかなり完成しているといえる。絵もうまい。
が、自分は無料だった3巻までしか読んでいないので、当時の自分には響かなかったのかもしれない。
漫画貧乏
[amazonjs asin=”B00KKD7XSE” locale=”JP” title=”漫画貧乏”]
漫画家は実は儲からない、大変だということがしみじみ伝わるマンガ。
せっかち伯爵と時間どろぼう
[amazonjs asin=”B00LC9YFM2” locale=”JP” title=”せっかち伯爵と時間どろぼう(1)”]
絶望先生が好きな人は読むべき。絶望先生を知らない人は絶望先生から読むべき。
[amazonjs asin=”B00A765BCO” locale=”JP” title=”さよなら絶望先生(1)”]
ただ、絶望先生は紙のマンガのカバーが和紙っぽい素材でいい感じなので、個人的に紙のほうを買うことをおすすめする。
蟲師
[amazonjs asin=”B009KYBN44” locale=”JP” title=”蟲師(1)”]
世界観が独特でマンガ読み玄人が好きそうな感じ。とか無責任なことをいってみたくなるくらい独特な世界観。
ハチワンダイバー
[amazonjs asin=”B009LHBZL6” locale=”JP” title=”ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)”]
自分が読んだときは期間限定で9巻まで無料で読めた。続きは買っていない。
食戟のソーマ
[amazonjs asin=”B00DG1LZ5O” locale=”JP” title=”食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)”]
ジャンプ本誌では途中から読まなくなったが、1巻が期間限定で無料になっているのをきっかけに読み直すと、ハマってしまって全巻買ってしまった。
おそらく、週刊のペースではじっくり読まなくなってしまったのが、途中から読まなくなった原因だと思う。kindleだとじっくり読めるので。今では週刊誌でも読むようになった。
逃げるは恥だが役に立つ
[amazonjs asin=”B00GWVP77W” locale=”JP” title=”逃げるは恥だが役に立つ(1)”]
説明しづらい。あらすじを読むことをおすすめします。
追記 1巻をじっくり読み返すと面白かったので、続きも買っちゃいました。5巻が出るのが待ち遠しい。 ほどよい進行速度で楽しませてくれます。
亜人
[amazonjs asin=”B00BML5V6E” locale=”JP” title=”亜人(1)”]
5巻がかなり面白いので、5巻まで買うことをおすすめする。5巻の爽快感は異常。既刊で一番面白い。
クズの本懐
[amazonjs asin=”B00DSI1K1O” locale=”JP” title=”クズの本懐1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)”]
途中でとある人物がやばい感じのクズだとわかるが、4巻の表紙を見てしまうとそれが誰か分かってしまう(ネタバレになる)ので、続けて買う人は4巻の表紙を見ないように気をつけたい。
と、こういうふうに書いてしまったら4巻の表紙がネタバレになることが分かってしまうのだが・・・そしてkindle本の性質上、今読んでいる巻以後の巻を次の巻を購入する時点で見ないのはかなり難しいのだが・・・。まぁ仕方ない。
ナナマルサンバツ
[amazonjs asin=”B0093G5O26” locale=”JP” title=”ナナマル サンバツ(1) (角川コミックス・エース)”]
クイズマンガ。面白くて全巻買った。
中卒労働者から始める高校生活
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タイトルの通り。面白くて全巻買った。kindleだとやたら1巻が安い。
アポカリプスの砦
[amazonjs asin=”B00A2MD9KY” locale=”JP” title=”アポカリプスの砦(1)”]
とつぜん世界中がやばい感じのウィルスっぽいものに汚染されて周りの人がゾンビっぽくなっていくけど、それらと戦って生き延びるために頑張る話。面白くて全巻買った。
話が進んで謎が解けるのに、新しい謎が出てくるバランス感がいい感じ。ついつい続きが読みたくなってしまう。
テンペスト
[amazonjs asin=”B009SNA1W2” locale=”JP” title=”テンペスト(1)”]
状況的にはハーレムだけど、かなりきつい感じのマンガ。面白くて全巻買った。
ただ、値段の割に1巻あたりの話が少なく、コスパが悪い感じがする。それでも自分は続きが気になったので全巻買った。
ピアノの森
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主人公はまぎれもなく天才だけど、嫌味がなくさわやかな感じ。
表紙を見るだけだときれいな感じだけど、けっこう黒いところも描いている。主人公の生い立ちが原因。
正直、感動して何度も泣きそうになった。というか泣いた。まだ終わってないけど、25巻でほぼ終わった感がある。26巻でラスト。26巻は2015年春発売予定。
ぜひ、多くの人に読んで欲しいマンガ。kindleで1巻が無料になっていることで、知ることができて今年一番良かったといえるマンガ。もちろん全巻買った。
刻刻
[amazonjs asin=”B009KYCSKM” locale=”JP” title=”刻刻(1)”]
今思うと、なんとなーーーーーく神様ドォルズっぽい。
最初は意味不明かもしれないが、よむとなんとなくわかってくる。と思って2巻を買ってもよくわからなかったので部分的にじっくり読み直したら、だいたいわかった。
よくわからないけど、面白くて続きを買いたくなるマンガ。3巻あたりではほぼわかってくるので、結局全巻買った。
最後は綺麗にまとまったような気もするけど、あっさりし過ぎな気がする。また、このマンガの登場人物は人の死に対してあっさりし過ぎな気もする。そこが少し気になった。
新宿スワン
[amazonjs asin=”B009KYBWP4” locale=”JP” title=”新宿スワン(1)”]
絵のメリハリがすごい。主人公が憎めない。今後どうなるかはわからないけど。
レトルトパウチ!
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作者のマンガが好きで、そのつてでレトルトパウチを昔見つけたが、その時点ではkindleで無かったので買わなかった。
最近確認するとkindleになっていたので、買ってみることにした。面白くて買って正解だと思った。
まだ1巻しか出ていないので、今後が楽しみである。
さいごに
感想を書くと文体が知らぬ間に変わっていました。。
こうやって見返すと結構読みましたね・・・。どれも面白かった作品ばかりです。
ちなみに、紹介した順番はだいたい読んだ順ですが、途中で少し前後しています。
みなさんも、気になったマンガがあればぜひkindleで読むことをおすすめします!ハマってしまうと抜けられないこと間違いなしです・・・!