最近、時間が経つのが早いです。

一週間のスパンが異様に短く感じられ、金曜日になると毎回「もう休みか・・・」と思うようになりました。

去年の今頃はそうでもなかったので、おそらく一過性のものでしょう。

ただ、歳をとっていけばいくほど、時間の経過は早くなるものです。

人生の半分は何歳のときか

仮に寿命を80歳とすると、人生の半分は40歳のときです。

ただ、体感速度で考えると、人生の半分は寿命を80歳としたときにだいたい18歳くらいだそうです。

人生の体感時間の折り返し地点を計算してみたぞ。

まぁ、普通に考えれば当たり前のことで、例えば10歳の子供にとっての1年は人生の10分の1ですが、100歳の人の1年は人生の100分の1ですからね。

こうやって考えていくと、1年の体感速度は年々早くなっていくことに納得できます。

初めて通る道を2回目に通った時、その時間が短く感じられることにも似ているかもしれません。

体感速度が早くなる理由

ただ、今回自分が体感速度として最近時間が経つのが早いと感じるのは、加齢によるものではないと思います。

今、その理由を考えながらこの文章を書いているのですが、思い当たる理由は忙しいからとか睡眠時間が長いからとかしか思いつきません。

最近やることが増え、それに伴って自分の時間が減ってきたり、リラックスできる時間がなくなってきているので、その分時間の経過が早くなったのかもしれません。

また、睡眠時間に関しては平日にやることが増えてその分休日にたくさん睡眠をとってしまっているので、その分時間の経過が早く感じられるのもしょうがない気もします。

こうやって最近の生活を思い返すと、一番の理由は前者の「忙しくなった」ことに伴う「自分の時間が減った」からによるもののような気がしてきました。

これまで、自分は平日にも十分な時間を割いて例えばプログラミングの勉強をしたり、読書をする時間があったのですが、最近はその時間があってもそれらをする気力が無かったり、ぼーっとして時間を潰しがちです。

まぁ、ある意味忙しくて何かすることがあるというのは充実してるとも言えるのですが、なんとなくもったいないですよね。

時の流れに身を任せる

といっても、現在自分が忙しいのは自分で望んでその状況に身を置いたりして、環境がそうさせている部分も多いので正直どうしようもないです。

最初に、今時間が経つのが早いのはおそらく一過性のものだ、と書きました。

一過性のものでも、自分の時間が取れなかったり、あまり生産的に毎日を過ごしていないと不安になるものです。

ただ、別に人生全ての時間を効率よく過ごす必要もない気もしますし、たまにはこういった毎日が続くのもいいのかな~なんて感じます。

今後、しばらくしたらまたそれなりに忙しいけど今ほどは忙しくないという状態になると思うので、今はとりあえずこの状態のまま頑張ってみようともいます。

さいごに

ただ最近感じていることをグダグダ書いただけなので、とりとめのない文章になってしまいました。すみません。

なんとなくこのブログって他人行儀というか、生活感のない感じがしていて、それで、たまにはこういう投稿があってもいいかな~と思って今回の記事を書きました。

見返すと全体的にややネガティブな感じになっている気もしますが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。