docomoのガラケーでiモードを解約する方法 – ここを知っていれば一発でできる!
ようやく出来ました・・・。長かった。
スマートフォン+ガラケーという運用をするために、ガラケーの利用料金を出来るだけ下げたい方も多いはず。
そこで不要になってくるのがiモードです。今回は、そのiモードの解約方法をご紹介します!
My docomoはわかりにくい!しかし、このページに行けば一発で解約できる
iモードを解約するためには、以下のURL先に飛んでください。
ドコモオンライン手続き | My docomo(マイドコモ) | NTTドコモ
ここに飛んで、My docomoにログインすると下の方に「iモード」という欄があるので、そこへ行ってください。
あとは流れ作業です。
これでiモードが解約できます!これを教えてくれよ、ドコモさん・・・。
ガラケーの運用にあたって
これで無事、iモードの解約が完了したのですが、音声通話の契約にあたって少しアドバイスを。
まず、音声通話はタイプSSバリューもしくはタイプシンプルバリューから選ぶことになるかと思います。
基本的にひとりでも割50%オフがついていると思いますので、タイプシンプルバリューは802円、タイプSSバリューは1008円となります。
タイプSSバリューでは1080円分の無料通話分が付きますので、200円プラスなることが気にならない方や月に数分は電話をする方はタイプSSバリューがオススメです。
また、この無料通話分は該当月に使用しなかった場合、最大2ヶ月まで持ち越されます。
それを利用して、1ヶ月ごとにタイプSSバリュー→タイプシンプルバリュー→タイプSSバリュー・・・と繰り越し無料通話分を生かしてプランを毎月変更するという運用方法も考えられますが、個人的にはオススメしません。
通話のプランはどちらかに固定がおすすめ
なぜなら、タイプシンプルバリューの契約にはパケ・ホーダイ ダブル/シンプルの加入が条件となるからです。
タイプシンプルバリュー利用時はパケ・ホーダイ シンプルが適用されます。パケ・ホーダイ シンプルはiモードに加入していない場合パケットがかかることはほぼ無いので、月額0円で利用できます。
ただ、タイプシンプルバリューからタイプSSバリューに契約変更するときが厄介で、このときパケ・ホーダイ ダブルが適用され月額372円かかってしまいますので、パケ・ホーダイを解約する必要があります。
つまり毎月パケ・ホーダイの申し込みと解約も行う必要があるのです。
しかも、これはMy docomoの公式サイトから解約の申し込みができません。ドコモショップに行くか、ドコモ インフォメーションセンターに電話をかける必要があるのです。
「それぐらいいいじゃん」と思うかもしれませんが、ドコモショップは一般の人が余裕のある時間帯にはたいてい混雑していますし、どれだけ待たされるかわかりません。
また、ドコモ インフォメーションセンターも電話も非常につながりにくく、いつでも解約できる保証がありません。
ですから、基本料金に関しては
- 月に数分は電話をすることが確定している
→タイプSSバリューを利用し続ける - 月にどれだけ電話するか分からない
→タイプSSバリューで様子を見て、大丈夫そうならタイプシンプルバリューを利用し続ける - 電話は全くしない →タイプシンプルバリューを利用し続ける
といったように、どちらかのプランを利用し続けることをおすすめします。