Jetpackを使えない人がTwitterとFacebookに自動投稿する方法
このブログを始めるにあたって、せっかくだからTwitterやFacebookに自動投稿できるようにしておこう!と思い、たった1つのプラグインでTwitter、Facebook、google+に自動投稿できるようになるという超便利プラグイン“Jetpack”を使ってみようと思ったのですが、
まぁ無理でした。
入れてみても、うんともすんとも言わないわけですよ。ちゃんと連携してるはずなのに。
これは以前、自分が別のサイトにJetpackを入れていた時にも起こった現象なんで、軽く予想していたわけですが・・・ショックでしたね。
そこで、今回はJetpackを使わずにWordPressでの投稿を自動的にTwitterやFacebookに投稿してくれる方法を紹介していこうと思います。
やっぱりWP to Twitterは神だった
結論から言うと、WordPressのプラグイン“WP to Twitter”を使ってTwitterに自動投稿できるようにした後、TwitterとFacebookを連携させるという方法を取ります。
この方法には
- Twitterでのつぶやきが、Facebookにも流れてしまう
というデメリットがあるのですが、自分はTwitterでこれからあまりつぶやかない(であろう)と思うというのと、WP to Twitter以外にプラグインを使う必要がないという理由からこの方法を採用しました。
WP to Twitterの利用方法に関しましては、
[browser-shot url=”http://www.adminweb.jp/wordpress-plugin/list/index9.html” width=”250”] WP to Twitterプラグイン(Twitterと連携し公開した記事をTwitterに投稿) - WordPressプラグインの一覧
を参考にしましたが、全く同じようにやると途中でつまづいてしまうかもしれません。
「Consumer key」と「Consumer secret」、「Access token」と「Access token secret」を見つけるのがコツです。
で、これが終わったらTwitterとFacebookを連携させます。
追記
最近は、Twitterの連携アプリによっては電話番号を求めるものもあり、このアプリケーションも認証には電話番号が必要です。
個人的に電話番号を教えるのは嫌で現在は停止していますが、これからはもっとこういったTwitter連携アプリが増えていくと思われますので、注意が必要です。
TwitterとFacebookの連携方法
現在は「アプリ連携」→「Facebookとの連携」で設定が行えるようです。 以下の設定方法は過去のものですが、一応残しておきます。
まず、Twitterの「設定」から「プロフィール」に行きます。
そして、一番下にあるFacebookの項目のボタンを押せば、連携ができるようになります。
このとき、Facebookと連携したのかしていないのかが分かりにくいかもしれません。なぜなら、連携したい項目にチェックをいれても一番下の「変更を保存」をクリックできないからです(PCの場合。スマホでは確認していませんが、おそらく同じようになると思います)。
ですが、ためしにつぶやいてみると、きちんとFacebookのほうでも投稿されています。自分はこれに気づかず、かなり悩みました(笑)
さいごに
自分はこれができるようになるまでにかなり時間がかかったので、同じような問題に遭遇している方がいれば参考になると嬉しいです。
ただ、まだgoogle+に自動投稿する方法がわからないんだよなぁ・・・だれか教えてください(笑)