paiza.IOを使ってブラウザ上でプログラミングしてみた
いや~、前々から使ってみたかったんですよね。こういったサービス。
以前からブラウザ上でプログラミングができるサービスがあることは知っていたのですが、試すことはなく放置していました。
ですが、最近よくpaiza.IOというサービスを耳にするようになったので、試しにやってみることにしました。
今回はそのレポートです。
paiza.IOってなんだ?
そもそもpaiza.IOとは何か?というのを簡単に説明すると、まぁ最初から書いてはいるんですが、ブラウザ上でプログラミングができるWebサービスです。
24もの言語に対応していて、開発環境を整える手間が省けるので便利ですね。
では、実際にやってみましょう!
paiza.IOをやってみた
まずは、paiza.IOにアクセスします。
すると、こんな画面が表示されるので、左上の「新規コード」をクリック。
次に、左のボタンから使用する言語を選択します。最初はC++になってますね。
で、書きたい言語を選択してコードを書いたら、下の実行をクリックして実行できます!
しばらくすると結果が表示されます。ちゃんと出力されてますね!
PHPではこんなかんじ。
あと、これって書いたコードをサイトに埋め込んで共有できるんですね!右の「共有と埋め込み」から埋め込み用のコードを取得して、それを貼り付けるだけです。便利!
結果がこちら。しかもこれ、実際にプログラムを打って実行できるという高機能・・・すごいですね。
paiza.IOをつかってみて思ったこと
使ったといってもHello Wolrdくらいしかコードうってないんですが、一応。
開発者もいっていることですが、これって開発環境を整えられないような人にとってはかなりありがたいですよね。ブラウザさえあればだれでもためせるわけですから。また、環境構築はできるけど、めんどくさいという人にとってもいいですね。
ただ、当たり前なんです、がWebサービスなんでネット環境がないと使えません。ですので、これがあれば初心者は環境構築する必要なし!ってわけではないですね。本当に当たり前のことですが・・・。
また、今後chromebookの発売からこういったブラウザで使える開発サービスが注目されていますが、こういったものが完璧にいままで使ってきた開発環境の代替になるかは疑問です。まだ日本ではchromebook普及してないんでわからないですけどね。
paiza.IOは今回紹介した他にもたくさん機能があったり、まだベータ版ということもあって、今後ますます進化していきそうです。
これから利用していくこともあるかもしれないので、期待したいですね。