typewriter

プログラミング言語Rubyの開発者として有名なまつもとゆきひろさん。

そのインタビュー記事を読んで、やっぱりプログラムやるんだったら英語って必要なんだなぁと改めて思いました。。

英語力は最強のレア・カード!Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏から学ぶ「これからのエンジニアが生き抜く方法」 | DMM英会話ブログ

ちなみにですが、この記事自体はタイトルから英語に関することがメインに見えますが、まつもとさん自身の生い立ち等についても紹介しています。

プログラマに必要な英語力

一般的にはリーディングが一番必要な気がするが・・・

個人的に、というか一般的にそうだと思うんですが、プログラマにとって一番重要な英語の技能って「リーディング」ではないでしょうか。

英語が読めると、英語で書かれたリファレンスや情報が読めますし、とても重宝しそうですよね。

しかし、記事でまつもとさんは英語の「リーディング」ではなく、「スピーキング」に重点を置いて話をされています。

英語で情報発信ができるということ

Q.エンジニアさんにとって英語は、読めるだけでなく話せる必要もあると? A.なきゃダメって訳ではないですよ。ただ、あった方が確実に選択肢は広がる。 「私は英語が嫌いなので避けて生きていきます」と決めたら、外資系で働く・海外で働くっていう選択肢はまず無くなるわけです。 あとは、知名度ってバリューだと思うのですが、日本語でしか情報発信をしていなければ、当然日本にしか広まらない。海外でも知られる存在になれば、それをバリューに変えることができると思うんです。

確かに、これからはいかに情報を発信していくか、ということが成功するためには重要な気がします。

そんな中、英語で情報が発信できれば色んな人に見てもらえますし、日本だけでない様々な場所でその恩恵を受けられますからね。

英語で情報発信をするというのは、日本人にとってはなかなか難しいものです。

日本ではリーディングに偏った英語教育が進んでいる気がするので、情報発信をするためにスピーキングやライティング能力を高めることは大変でしょう。ただ、英語を勉強することによって、勉強に費やした以上のリターンがあることは容易に想像できるんですけどね・・・。

さいごに

自分の場合、英語って必要だとわかっていてもなかなか取り組めないんですよねぇ・・・。

結局、あんまりやらずにズルズル進んでしまいそう・・・英語のサイトを積極的に読むなど、工夫が必要ですね。はぁ。。