network-cables

WordPressを始めたばかりの方だと、どのようなプラグインを選べばよいのかわからないかもしれません。

そこで、今回はとりあえずこれだけは入れておきたいWordPressの定番プラグインをまとめてみました。

そのうち今現在自分が使用しているプラグインは14個ですが、あと1つ入れておきたいプラグインがあるので同時に紹介しておこうと思います。

元からダウンロード済みのWordPressプラグイン

Akismet

Akismet

スパムコメントを弾いてくれるプラグイン。最初に有効化しておきましょう。

WP Multibyte Patch

日本語対応をしてくれるプラグイン。これも最初に有効化しておくべきです。

新たにダウンロードすべき定番WordPressプラグイン

AddQuicktag

HTMLのタグや、定型文を登録してワンクリックで本文に挿入してくれるプラグイン。これがあると作業効率が上がります。

AddQuicktag

AmazonJS

AmazonJS

Amazonのアソシエイト広告をキレイに挿入してくれるプラグイン。実行例は以下のようになります。

[amazonjs asin=”B00M939Y0I” locale=”JP” title=”サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル”]

AmazonJS

Broken Link Checker

リンク切れになっているリンクを知らせてくれるプラグイン

Broken Link Checker

Browser Shots

Browser Shots

簡単にリンク先のキャプチャ画像を取得してくれるプラグイン

これまでこのブログでも使用してきたのですが、WordPressテーマのSimplicityで新たにブログカードを作成する機能が追加されましたので、Simplicityを使っている方は必要ないかもしれません。

[browser-shot url=”http://wp-simplicity.com/post-4693/” width=”250”]simplicity20141022開発版を公開。内部URLをブログカードで表示する機能追加。

このブログでも利用してみたいのですが、過去記事を全て修正する必要があるので検討中です・・・。

Browser Shots

2014年11月8日追記

Simplicityのブログカードは内部リンクのみに有効、かつリンクをそのまま貼ると適用されるという仕様でした。

ですので、Simplicity使用者もBrowser Shotsは入れておいたほうがいいです!失礼しました・・・。

Contact Form 7

Contact Form 7

簡単にコンタクトフォームを生成してくれるプラグイン。設定次第で色々と機能を実装できますが、自分は素のまま使っています。

Contact Form 7

Crayon Syntax Highlighter

Crayon Syntax Highlighter

プログラミングなどのコードをキレイに表示してくれるプラグイン。どうやら他のコードを表示するプラグインよりも「Crayon Syntax Highlighter」の方が軽量のようです。

記事に挿入すると以下のようになります。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
	<meta charset="UTF-8">
	<title>Document</title>
</head>
<body>
	
</body>
</html>

Crayon Syntax Highlighter

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

有効化するだけで画像のアップロード時にファイルサイズを圧縮してくれるプラグイン。すでにアップロード済みの画像に対しても使えます。

JPEGminiTinyPNGと組み合わせて使いたいところ。

EWWW Image Optimizer

G Analytics

ダッシュボードからGoogleアナリティクスの分析結果を見ることができるようになるプラグイン

G Analytics

Google XML Sitemaps v3 for qTranslate

サイトマップを作成してくれるプラグイン。ブログを始めたらまず最初にこの設定をする必要があります。

Google XML Sitemaps v3 for qTranslate

Limit Login Attempts

WordPressへのログイン時に、パスワードを指定の回数以上間違えたらログインができなくなるようにしてくれるプラグイン

簡単にセキュリティ対策ができます。

Limit Login Attempts

PS Auto Sitemap

ps_auto_sitemap

PS Auto Sitemap

閲覧者向けのサイトマップを自動生成してくれるプラグイン。サイトマップの見た目を変更できるのもいいですね。このブログのサイトマップはコチラ

ただ、場合によっては記事が重複して表示されることがあります。

以前その対処法を記事にしましたので、もし記事が重複して表示される方は参考にしてみてください。

https://wayswebhack.com/sitemap-overlap/

WP to Twitter

WP to Twitter

WP to Twitter 記事の更新を自動でツイートしてくれるプラグイン。Twitter側で設定すれば、Facebookにも自動で投稿できるようになります。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

https://wayswebhack.com/jetpack-kuso/

今後入れるかもしれないWordPressプラグイン

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus

このプラグインを有効化すると、自動で記事ごとに目次が表示されるようになります。

Table of Contents Plus

さいごに

自分は14個しかプラグインを入れていませんが、今のところこれで十分なのでこれからもプラグインの数はあまり増えないと思います。

プラグインは便利な半面、入れ過ぎると不具合が生じたり、サイトが遅くなったりする恐れがあります。

ですので、これからも少なめのプラグインで頑張っていこうと思います。