Twitterのタイムライン

自分はあまりTwitterを利用していませんが、それでもタイムラインは整理したいものです。

今現在約20名ほどのアカウントをフォローさせていただいているのですが、約20という少なさでもタイムラインを追うのが大変なので・・・。

おそらく、他の数百、数千とフォローしている方は、もっと大変なんじゃないでしょうか。彼らは効率的にタイムラインを追う方法を実勢しているはずです。

そこで今回は、Twitterでタイムラインに表示されるツイートを整える方法を3つ、そのメリットとデメリットにも触れながらご紹介しようと思います。

Twitterでタイムラインに表示されるツイートを整える3つの方法

その1:リスト機能を使う

リスト機能

Twitterにはリストという、自分が選んだ人だけを表示するタイムラインを作る機能があります。

リストは複数作ることや、非公開にすることも可能です。

リスト機能を使うメリット

リスト機能を使うことによって、特定のユーザーだけのタイムラインを見られるので、リストをとりあえずつくって選んだアカウントを突っ込んでおけば、好きなアカウントだけを厳選して読むことができます。

また、リストを複数に分けることによって、ツイートの特徴からアカウントのカテゴリー分けもできるでしょう。

リスト機能を使うデメリット

リストをつくってタイムラインを整理することのデメリットは、わざわざリストを見る必要があるということです。

公式のTwitterアプリだと標準のタイムラインが見やすいので、普通にタイムラインを整えたい人にとってはあまりいい方法ではないかもしれません。

そんな方は、次に紹介する「ミュート機能」を使うことをおすすめします。

その2:ミュート機能を使う

ミュート機能

ミュートというのは、選んだアカウントのツイートをタイムラインに表示しない機能です。

タイムラインに表示したくないアカウントのマークを選択すると「(アカウントのID)さんをミュート」という項目がでるので、それを選ぶとミュートできます。

ミュートしたことは相手にばれません。

ミュート機能を使うメリット

ミュートを使うメリットは、あくまでタイムライン上で表示したくないアカウントを非表示にできる、ということです。

自分のように、いちいちリストを開くのが面倒な方はミュートを使うべきだと思います。

また、わざわざリストで分類分けする必要がない場合もミュートを使うといいでしょう。

それと基本的にフォローしている人というのは自分が好きでフォローしているものであって、ツイートを見たくない人は少ないものだと思います。

ですから、ほんの少しの表示したくない人を非表示にするためにも、ミュートというものは使える機能ではないかと感じます。

ミュート機能を使うデメリット

多分ないです。この記事の最後ではありませんが、どくさいスイッチのようにならないように注意しましょう。

あ、でも今後の仕様変更のバグでミュートにしていることがばれることがあるかもしれません。まぁ、ないと思いますが・・・。

その3:非公式のアプリやアプリ連携を使う

非公式のアプリ一覧

これは、Twitter公式が用意している方法ではありません。

世の中には、さまざまなTwitterをよりよく使えるようにするアプリやサービスが存在します。

そういったものの中には、タイムラインをうまく表示してくれるものもあるので、それらを使用してみましょう!適当にストアで「Twitter」と検索すれば関連アプリが出てくるはずです。

まぁ、正直自分はこれから紹介するデメリットのせいで使う気にはなれないのですが。

非公式のアプリやアプリ連携を使うメリット

なんといっても非公式のアプリを使うメリットは、好きな表示方法を自由に選べるということでしょう。

Twitter関連アプリなんて今や本当にたくさんあると思うので、その中から自分のお気に入りを探せばよいのです。

自分はそういったアプリに詳しくないので、使いたい方はおすすめをツイ廃の友人にでもきいてみてください。

非公式のアプリやアプリ連携を使うデメリット

非公式のものを使うことにより、ヘタするとTwitterのアカウントが乗っ取られる恐れがあります。

こういったアプリは最初に連携が必要ですが、その条件をよく読みましょう。

ただ、条件を読んで大丈夫そうなものでも乗っ取られることがあるので、なんとも言えない感じもするのですが・・・。

さいごに

いかがでしたか?

正直、Twitterを使いこなしている方にとっては当たり前のものだったかしれませんが、自分は最近までミュート機能なんて知りませんでしたし、案外タイムラインをうまく表示する方法はたくさんあるものだと感じました。

今後うまくTwitterとつきあっていくためにも、使える機能は上手に使っていきたいですね。